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一応、予約で

 

宇都宮の餃子像が復活したと、テレビで見ました。

移動させようとして壊しちゃったのを見て笑えましたが、

復活させたんですね。しかも接着剤で。それも笑えます。

 

さて、12月14日の説明会ですが、参加の方は人数を

数える関係でご連絡いただけると幸いです。

また告知をする予定ですが、infoのところから詳しくは

見てください。

 

ところで折り込みチラシってかなり高いんです。

ワタシなんか、腹立たしげに一気にゴミ箱行にしてます

けどね。しかも新聞とってない人も多いし。

30代の女性では40%近くが新聞とってないんですって。

 

ワタシも最近まで毎日コンビニで調達してましたけどね。

 

でも、告知といえば新聞折り込み。みなさまの目に触れる

ことを願ってます。

 

リニューアル

 

ホームページ、待望のリニューアルです。

ほぼ半年間、ブログのみでの情報発信でしたが、やはり

ホームページ本体での情報のほうがわかりやすく伝わり

やすいと思います。

 

最新情報はブログ形式で公開していくことになります。

とりあえず、第一回目の説明会を12月14日に調布市文化

会館「たづくり」ですることになりました。

 

興味のある人は誰でも参加可能です。

詳細は次々に最新情報に載せていく予定です。

 

ところで、このホームページは、当然専門の方にお願いして

作ってもらっているのですが、あるホームページがきっかけ

でした。

調布の仙川に東京アートミュージアム、通称安藤忠雄ストリート、

というのがあってそこのHPhttp://www.tokyoartmuseum.com/

担当していた方にお願いしました。

 

完全にワタシの趣味ですが、産婦人科らしくなくていいという

思いと、それではやっぱり伝わりにくいのではないか、という

懸念と、ちょっとばかり葛藤がないわけでもないんです。

 

建物もそうですが、担当者はオトコばかり。男のセンスと女性の

ものではやっぱり違うので、ちょっと心配。

 

実はロゴマークも当初、別のものを予定していました。

今のものと最終的に二つ候補に残ったのですが、別のものに

ほぼ決めかけていました。ところが、一応、と思って関係者では

ない人に意見を聞くと、女性は今のマーク、男性はもう一方の

もの、と完全に二つに分かれました。

 

聞くと、今のものは女性がデザインして、もう一方の候補は

男性がデザインしたとのこと。完全に意見が割れたので、ここは

女性のためのクリニックだし、ということで、今のマークに決まり

ました。

 

というわけで、ホームページと建物はワタシの趣味で行くことに

しています。あしからず。

 

ニトリ恐るべし

 

この休みを利用して、家具屋さんをめぐってきました。

待合ホールやラウンジなどは少し奮発しておしゃれに

しようと思っていますが、それ以外の実用的な部分は

安価でいいものを探しています。

 

業務用の製品はASKULが安くて種類も豊富で、

カタログも充実していて選びやすいので、基本的には

ここから選んでいました。

 

ところが、ニトリ、ASKULを超えます。なんて大っぴらに

比べるとよくないんでしょうけど、当然どちらも一長一短

ありますよ。

 

あくまでニトリは家庭用ですし、足りない部分も多いですが

品物を狙っていくとかなりいいものがありました。

何を今さら、って感じですけどね。

 

自宅の家具類はだいたいニトリかIKEAですけど、期待を

高めてニトリに行くとがっかりするんですけど、まあどうかな、

くらいの気持ちで行くとそれくらいの期待は軽々と越えて

くれました。

 

あんなに安くて採算とれているのかな、なんて思っちゃい

ますけど、係員が少ないし、カタログもないし、そんなところ

で頑張っているんでしょうか。

 

なんだか店を見ても、これは人件費がどう、とか、どうやって

PRをやっている、とか、そんなことばかり目が行くように

なっている今日このごろです。

 

言葉にすること

 

イチハチニ、なかなかいい感じで映っています。

「気になるショップ」のカテゴリーに入っているのが

すごい違和感ですけども。

 

ところでブログも始めてから5か月が過ぎました。

当初はこんなに続くとは思っていませんでした。なんせブログ

なんてバカにしていて、日記なんか書いてまったく恥ずかしい

もんだ、なんて思っていましたから。

 

クリニックの宣伝というと言葉が悪いですが、どんなクリニック

にしたいのか、わたしがどういう人間か、どういう医者か、を

少しでも読んだ人に分かってもらえれば、という気持ちで続けて

います。

 

もちろん書くのが大変だな、なんて思うこともありますけど、

結構いいのは、言葉にすることで自分でも自分の気持ちを

再確認しまた気持ちを新たにすることができることです。

これを医学用語で副作用ならぬ副効用といいます。

 

あと、個人的なことも、書くと結構気持ちいいんですよね、、、

 

最近スタッフの問い合わせをたくさんいただいていますが、

これを読んで共感して応募してくれていると勝手に思って

嬉しく思っています。

 

10月もがんばるぞ。

 

養子

TS3G0001.JPG

 

うちに養子が来ました。。。

 

キューピーではありません。

ベビーマッサージの練習用の人形

だそうです。

 

ちょっと大きいですが、新生児蘇生の練習にも使える

かも。ベビーマッサージならぬ心臓マッサージの練習

にもなりそうです。

 

なかなかリアルで横にすると目をつぶって、縦にすると

目が開きます。なんか瞳がらんらんで、正面から見ると

視線が合っているような気がします。ちょっとコワい。

 

たとえこんなものでも癒されたい今日このごろ。

 

もうすぐ広告

 

クリニックの存在を知らしめるべく、広告もしていかなければ

ならないのですが、ようやくその第1弾が出そうです。

まだ出てません。。。

 

このホームページ、ブログもそうですし、現場の看板もそう

ですが、何よりいろんな人に広く知ってもらうにはやっぱり

紙媒体が必要。

 

折り込みチラシや求人用の広告もありますが、はじめは

調布のフリーペーパーから行く予定です。

 

182 Channnelの9月号、チェックです。

 

調布市内でないと配っていないので、あとは調布の設置店

に直接行くしか手に入れる方法はありません。

 

うーん、たくさん手に入れたい、三鷹、府中にも配りたい、、、

などなど思いは尽きません。

早く出ないかな。。。

 

ヒト、モノ、カネ

 

クリニックの概要が少しずつ固まりつつあります。

医療機械、家具などの設備、スタッフ、などなど。

 

診療のことはいいんですが、やはりそれ以外のこと

となると素人同然。何がどれくらい必要か、いちいち

教えてもらいながら、だんだん頭に入ってきました。

 

とはいってもいろんな種類があって迷ってしまいます。

なんといっても費用が律速段階になっていて、いいもの

は便利で快適で、ですけど全部買ってたら全然もたない

し。

宝くじでもあたらないかなぁ。。。なんて思いますが、

宝くじは買いませんよ。ああいうものは信じません。

 

一番大事なのはヒト、気持ちのいいスタッフと気持ちの

いいクリニックを作りたい、それが一番です。医療技術、

看護技術も大事ですが、心が大切、誠実な人募集です。

 

それが患者さんのため、スタッフのため、自分のため

となるのでしょう。

 

レディースクリニック

 

今日もゲリラ豪雨。そのあと外出しましたが、5分で汗だくに

なりました。まだまだ残暑はきびしそうです。

 

ところで、分娩を扱うクリニックの名前にはいろいろあります。

「産婦人科」

「医院」

「レディースクリニック」

「マタニティクリニック」

「ウィメンズクリニック」

「クリニック」

などです。

そのうち、私がレディースクリニックを選んだのは、語呂がいいから

ではありません。一応、私のクリニックへの気持ちを込めています。

 

というのも、ギョーカイ的には、レディースクリニックというと駅ビルの

中にあるような検診だけのクリニックとか、不妊治療のクリニックが

多く、分娩を扱うクリニックには比較的珍しいのです。

 

分娩を扱うとすると、「産婦人科」か「マタニティクリニック」になるで

しょうか。「医院」、「クリニック」、では一見何科の診療所なのか

わかりません。

 

金子産婦人科、ではちょっと田舎くさい(どこかにあったらゴメンナサイ)

し、マタニティクリニックではマタニティでない人は入りにくい、

ということで、レディースクリニックとしました。

 

もちろん、分娩が診療のメインにはなるのですが、それだけをする

つもりはありません。月経の悩み、更年期の悩み、子宮がん・卵巣がん・

乳がんの検診、そういったもの全てで貢献したいと思っています。

 

より多くの女性に健康な生活を送ってほしい、という願いを込めて

いるのです。それには若い時だけでなく死ぬまでおつきあいしてほしい

と思っています。それが、トータルライフをサポートする、という

スローガンとなっています。

 

また、そうすることで産婦人科医としての知識、技術をフルに発揮できる

し、多くの局面が自分自身を成長させてくれると考えています。

 

 

クリニック外観

外観.jpg

 

この絵、わがクリニックです。

これを一目見て気に入りました。

あとはどれだけ実物と絵のギャップが

あるかどうか、です。

この設計士さんには全幅の信頼を

おいています。

 

もともと人を信じやすいタイプで、でも信じて失敗したなぁ、と思うことはありません。

たぶん他人から見ると失敗していることもあるのかもしれませんが、自分で決めた

ことなので、納得してしまいます。

 

自分の場合、信用してくれればそれに応えようとがんばりますので、きっと多くの

人がそうなんではないかな、という楽観主義ですが。

 

でも、世田谷のある産婦人科では事務長が金庫を持ち逃げしたんですって。

うーー、こわっ。

うちの事務長は。。。大丈夫に決まってます。その理由はいずれ。

 

 

仕事の中身(予定)

 

仕事の内容についてコメントいただいたので、

本文で説明してしまいます。

 

「看護師さんは産婦人科クリニックで何をするか」

ですけれども、基本的には分娩介助以外なんでも

します。

以前は内診もしていましたが、やっぱりいまはNG

でしょう。ベテランの人なんか結構うまいですけども。

回旋までわかったりして。

 

本題の仕事内容ですが、

外来部門

 診察の介助

 血液検査・点滴

 検査などの説明

入院部門

 新生児の観察

 褥婦(産んだ後のお母さん)さんの観察、看護

 帝王切開、流産手術の介助

そのほか

 カルテや物品の管理など

です。

 

クリニックですので本来の看護業務以外のことも

どうしても出てきてしまうと思われますが、あまり

負担にならないようにする予定です。

 

こんな感じと思ってます。またご質問があれば

お願いします。