カテゴリー別アーカイブ: 日常

ひとり寝

 

土曜だというのに、家でひとり、ヒマです。

こどもが突然下血をして入院してしまったので、妻は付き添って

もう一人は実家に泊まりに行って、私ひとり。

 

お産の入院でも来ないかな、、なんて待っていると来ないんですよね。

あー、ヒマヒマ。

 

いつもはこどもがうるさくて、リビングのソファに逃げて寝ていますが、

いざいなくなると寝るのも落ち着かない。。。

ただのあまのじゃくですね。

 

2年目に向けて

 

なんと、ぼーっとしていたらもう4月も半ばまできてしまいました。

 

昨年の4月にオープンしてから1年がたちましたが、やっぱり

あっという間。感想もありきたりでつまらないですね。。。

 

いろいろ勉強になりました。。

まずは自分がいかに病院に守られていたかということ。

診療の体制はもちろんですが、コメディカルの人事・労務、

病院の看板(信用)などなど。

 

診療体制については覚悟していましたが、その他もろもろ、、

自営業は大変です。

今の時代、サラリーマンは「気楽な稼業」とはいかないんで

しょうが、少なくとも医者はリストラとか給与カットとかはない

ですから。それがあって気に入らなければ転職すればいい

ですし。

 

ってこういう考えが、経営者にはいちばん頭にくるんです

よね。やってみてわかりました。

自分もそう思っていました。

今までワタシが勤めていたところの部長先生、院長先生、

事務長さん、ゴメンナサイ!

 

なんて言ってると、抱負ではなく反省ばかりになってしまい

そう。

というわけで、今年の目標は、帝王切開率5%以下。

去年は6.8%でした。いずれ産科統計をHPに載せようと

思っています。

うちみたいな一次医療施設で帝王切開が10%も15%もあったら

日本人はほとんどおへその下から生まれることになって

しまいます。それとともに産科医療もすたれて。。。

 

なので、安全を守る見極めをますます厳しくしていかねば。

スタッフの教育っていうか意思統一もとても大事ですし。

 

まとまりがなくなってきたので、とにかくお母さんと赤ちゃんのため

すべての女性の健康ために、、、ガンバリマス!

 

言霊?

 

先日、ブログで子宮外妊娠がひとつもない、と書いた直後に

なんと来てしまいました。。子宮外妊娠!!

 

言霊っていうのは本来、起こってほしいことを言って実現させる

ことを言うんでしょうが、その逆ですからね、今回は。

 

おなかが痛いと言って来られた患者さん、妊娠には気づいて

いなかったようですが、超音波でみると見事に子宮の外に

赤ちゃんがはっきりと確認。

 

子宮外妊娠は、内視鏡手術のもっともよい適応なんですが、

この辺ではなかなかできるところがなく、都心方面にお願い

してしまいました。おなかをざっくり切ればどこでもできますが、

それではあまりにかわいそう。

 

幸い、知り合いにお願いしてその日にやってもらうことができました。

ただ、ゴリ押しなのはわかってますから知り合いには逆にお願い

しづらかったりして、そこにたどりつくまで2時間。

 

今回この2時間を費やしたことで、昔の産科搬送を思い出しました。

今は杏林大学病院に電話すると、産科ならちゃんと受け入れ先を

探してくれるのです。だいたい30分くらいでは受け入れ先が決まり

ますし、その間はさすがにイライラしますが、やっぱり自分で探す

のと比べると、雲泥の差です。

 

婦人科搬送の経験で、逆に産科搬送のシステムがよくできている

ことを実感した、できごとでした。。

 

ケータイ故障

 

5日くらい前にケータイが壊れました。

朝メールを打っていて、返信があってまた打とうと思ったら

画面がまっくろ。。。

 

画面が消えただけのようなんですが、それでもさっそく

auショップへ。

 

店員さんが10分くらいチェックすると、開口一番

「中のデータはバックアップとっていますか?」

「バックアップ?そんなのとれるんですか?」

ってな感じなので、店員さんはややあきらめ顔。

 

「電話帳などのデータは復元できない可能性があります」

「・・・・・」

 

ケータイの電話帳がほとんど外とのつながりの命綱

みたいなもので、家族にさえ連絡が取れません。。

 

とりあえず、代替機だけはもらってきたので、連絡を

受けることはできますが、こちらからかけることは

できず。

 

当面、関東中央病院のA先生と連絡がとりたいのですが、、

お心当たりの方はぜひ声をかけてください。。。

うーーん、情けない。

 

フシギ

 

先日、またもや頚管無力症がありました。

頚管無力症とは、妊娠した時、子宮の出口が弱くて

自然に開いてしまうものです。そのときほとんど陣痛

らしきものはなく、本当に自然に開いてしまうため、

切迫早産とは区別されます。

だいたい、妊娠5か月目から7カ月目くらいまでに起こり

ます。

 

開院してから3件目で、初回はそのまま生まれてしまい、

2回目は緊急手術で事なきを得、今回は近くのKR大学に

転院となりました。

 

今までの印象からすると多いなあと思います。

そのかわり、なんと子宮外妊娠がひとつもないのです。

これが頚管無力症が多いこと以上にフシギ。

 

子宮外妊娠は妊娠の1%程度は起こるはずで、いままで

うちにかかった妊婦さんは400人以上はいるんですが、

そのうちただの一人もいないんです。

 

まったくフシギです。ずっとなければいいんですが。。。

 

テンション↑

 

今日はとーってもうれしい人が来てくれました。

 

ワタシが以前に治療などでかかわったことのある人とか、

ここで産んだ人など来てくれるとてもテンションの上がる

人たちはたくさんいるんです。

 

ですが、なかでも健診をうちでして里帰りで出産して、

赤ちゃんを見せに来てくれるとなおうれしいのです。

里帰りそのものはやっぱりちょっと寂しいんですが、

ベビーマッサージや、母乳外来なんかで来てくれると

ほんと、うれしくなっちゃいます。

 

さらにさらに、その中でも、うちで見きれなくなっちゃって

大学病院なんかにお願いした人がやってきてくれると

ほんっとにテンションあがります。

 

今日は赤ちゃんも連れてきてくれたので、外来中に

なんども触りに行ってしまいました。

すごくちっちゃくって元気に生まれるだろうか、と心配

していたのが、すっかり元気そうで本当に安心しました。

 

というのも、、、

以下、愚痴です。。。

大学病院とか大きな病院に紹介しても、まず経過を報告

してくれません。研修医たちが忙しいのはわかりますが、

こういうのは上級医がちゃんと責任を持って書くものです。

 

紹介があればお返事を書く、人としての基本です。

だから医者は世間知らずで通ってしまうんでしょうね。。

私も人の振り見てわがふり直せで気をつけます。

 

あ、せっかくのいい話が、、、

 

オリンピック雑感

 

オリンピックが終わりましたね。

当然のように今回も夏ほどは盛り上がらず、なんだか

ウィンタースポーツはかわいそうです。

別に夏の競技も夏にやらなきゃいけないわけではないの

だから、一緒にやればいいような気もしますが。

 

とくに室内競技とかサッカーとか、マラソンなんか完全に

冬のスポーツですけどね。

 

勝負事ですので負けはしようがないんですが、やっぱり

浅田真央ちゃんとか上村愛子ちゃんとかっていうのは

こっちも元気がなくなっちゃいますね。こんなときだけの

にわかファンですが、それだけ簡単に感情移入できちゃう

んだから、スポーツってすごいなぁ、とあらためて思った

わけです。

 

あと、今回は選手の所属にも結構注目していたのですが、

病院の所属になっている選手がいて、ちょっと気になり

ました。病院も儲かっているところは儲かっているんですね。

 

あとは、スピードスケートの日本電算の社長は有名ですが、

ダイチなんて会社もあって、赤字のくせに社長の意地でサポート

している。

それぞれの企業なりの社会貢献だなあ、なんて感心してしまい

ました。

 

マニアックにひっかかったのは、フィギュアのアメリカ代表で

日本人の長洲未来。

どうも「チョーシュー」みたいな気がして、顔のイメージも違うし、、

元プロレスファンなもので。。

 

東京マラソン

 

今日から3月ですね。

スタッフにも高校受験の子供たちがいて今日が

発表だったようです。見事サクラサク、ということで

めでたしめでたし、でした。

 

昨日は雨が降りしきる中、東京マラソンでした。

別にワタシが走ったわけではありませんが、

寒そうで、こんなときは本当に天気を恨みます。

日本人が久しぶりに勝ったのはいいですが、

できれば佐藤アツシ選手に勝ってほしかった。。

 

それより大注目は、うちのNo.2シェフのM.O.さん。

見事、完走しました!!

その翌日、今日もちゃんとご飯を作ってくれてます。

 

走ったりやめたりを繰り返しているワタシもちゃんと

しなければ。

ということでルームランナーを購入すべく検討中。

30万円、という値段もさることながら、最大の障壁は

それを自宅に置かせまいとする妻の冷たい視線。

 

iPodも装着可能というスグレモノで、すっかり買う気

まんまんなんですが。。

 

ボケ

 

なんか最近、本当に忘れっぽくなって、

その最たるものはこのブログです。

 

あ、これを書こう、なんて思っていると数時間たつと

忘れてしまいます。

去年は思い立ったらすぐ書けたんですが、ちょっと

忙しくなって自由な時間が少なくなったとたんこれ

ですもんね。

 

なんだか嫌になってしまいますが、こういうことを

言うともっと物忘れのひどい人から嫌味ですか、

と言われそうですね。

 

それに絡んだ話だと、30代後半の妊婦さんが

「私高齢ですから」

なんてよく言いますが、気を付けてくださいね。

40代の妊婦さんもかなりいらっしゃいます。おたがい

失礼のないように気をつけましょうね。

 

ウィルコム

 

まだ寒いですが、朝明るくなる時間が早くなってきて

冬の好きなワタシはなんだか寂しいような気もします。

 

ところで、2-3日前にウィルコムが更生法を申請したと

新聞に載ってました。

かつてウィルコムユーザーだったワタシにはちょっと

ショック。。

といってもワタシもとっとと1年ほど使ってすぐに解約

したので、倒産に一役買ったのかもしれません。

 

ケータイかPHSか、なんて学生の頃よく話題になった

なあなんて思いだしました。

ウィルコムを使っていたころは、医者になりたてで、

ケータイも電波の届かないところが結構あったりして

ケータイとウィルコムと両方使って何とか連絡をとれる

ようにしてました。

 

PHSつながりでエッヂなんてのも愛用していて、

当時はエッヂ内臓のモバイルパソコンを持っていました。

そんなものが売っていたんですから、時の流れは本当に

早いですね。。

 

あまり関係ないですけど、ラオックスも買収されたり、

さくらやがつぶれたりして、そういうのをみると、医療業界

はまだまだぬるいなぁ、、なんて思います。

 

最近は徳州会とか戸田メディカルグループとかけっこう

派手にやっているところもありますけどね。。

 

昨日より今日、今日より明日、より良い医療を届けられる

ように勉強と環境整備と毎日頑張らねば、と思いを新たに

させられた、そんなニュースでした。