またもやちょっと遅れたニュースですけどプロレスラーの
三沢光晴(あえて敬称略です)が死にました。
最近はネットで様子を見ているだけですけども、高校生
くらいまではよくプロレスを見に行ってました。
新日派だったので、知らないというか知りたくない、というか
そんなスタンスでした。
このへんはプロレスファンならではの感覚ですけども、
ほかの団体の選手は、知ろうとしないんですが実は
強いんじゃないかとちょっと脅威に感じたりして、
微妙な感覚なのです。
一時代を築いた選手ですし、全盛期は三沢最強論も
ありました。
プロレスはもちろん、真剣勝負ではないんですが、その中で
本当の強さを見抜く、みたいな面白みがあって、そんなので
熱中してました。
もちろん見るだけではおさまらず、三沢が死んだバックドロップも
何回もかけ、かけられ、しました。
総合格闘技が台頭して、プロレスもどんどん無茶する方向に
走らざるを得なかったのかもしれません。
50代でもリングに上がる人もいれば、橋本も40代で死にましたし
三沢も死んでしまいました。
プロレス人気がいい時ならまだいいですが、今のような時代に
死んでしまうのは哀しさを倍増させます。
とってもさびしいニュースでした。
レディースクリニックとはなんの関係もない話でしたけれども。