さっき、プロ野球のドラフト会議がありました。
プロを目指す選手はどきどきするんでしょうね、とっても。
その中の注目選手、巨人の原監督の甥っ子の菅野選手が
日ハムにとられてしまいました。
残念。。。
巨人にきっと入るだろうと思われていただけに、日ハムの
チャレンジが会場にいた人たちは拍手喝さい。
それも悔しい。。。
そもそもドラフト会議は、平等であるべきで、日ハムが希望
したっていいんですが、そこは巨人。
なぜか、去年もおととしも注目選手を一本釣り。
裏で工作があったのは十分うかがわれます。
みんなそう思っているのに、解説者も含めてだれも文句を言わない。
これが巨人の圧力なんでしょうね。。
すっごいずるいんですけど、そのずるさがあまりに度が過ぎていて
その度胸に憧れます。
普通、ずうずうしすぎてちょっとは恥ずかしく思うはず。
それを臆面もなく堂々とずるをする、そして誰にも文句は言わせない、
さすがです。
そんなずうずうしくなれたらなぁ、なんて夢想することはたびたび。
ワタシがワタシでなくなりますが。。
そういえば、中国で超有名人という加藤なんとかさん(失礼)が
書いてましたが、日本と中国ではどちらの言論統制が厳しいか
わからない、とのこと。
まさにそれ。
こんなむちゃくちゃなドラフトなのに、誰も巨人に文句を言わない。
立派な言論統制ですね。
こんな巨人を批判するようなことを書いているようでいて、
巨人が大好きなワタシ。
そして日ハム、嫌い。
菅野選手、長野のように指名を拒否して2年後、またがんばれ!!