さきほど、ご主人さんからコメントをいただいたところで、
ふと思ったことを。。
約10年前に医師になってそれ以来、男性を診察した
ことはありません。赤ちゃんはありますが、、、
患者さんは全部女性、スタッフもいわゆる現場に出て
いるのは医師以外はすべて女性。圧倒的に女性比率
の高い職場で働いてきました。
立場もあるでしょうけど、ホンネでの話はあまりできません
から、たまに窮屈に感じるんです。。。たまにですよ、たまに
ですけどね。。
中学校から高校まで男子校、大学は一応共学ですが、人数
的にもキャラ的(!)にもほぼ男子校。そんな中にいるときは、
病院に実習に行くとたくさん看護婦さんがいてさぞかし楽しい
のかと思っていましたが、現実は。。。。。。。
やっぱり適正なバランスっていうのがあるんですよね、きっと。
バランス、大事です。
こんにちは、いつも妻がお世話になっております。
私の場合は、職場の8割が男性(しかも平均年齢が40歳後半)
という環境にいます。
しかも理系出身の職人気質の方が多い職場ですから、
私みたいな典型的な文系人間にとっては肩身が狭いのでは?と
転職した際は不安に思っていたのですが、意外と重宝されているようです。
総務担当ということもあるのですが、細かな事務手続きを
面倒に思われる方が多く、迅速かつ正確にこなしていく
役割って、組織の中ではきっと必要なんだと思います。
総務といっても、実態は「何でも屋」ですから、
アパートの契約、消耗品の発注、規程の策定、事務所移転等
仕事をパラレルに進めなければならないので、
バランスよくやらないと、どこかで仕事が止まってしまうことも・・・
先生のおっしゃるバランス、組織だけでなく
あらゆる面でバランス感覚が必要なんだろうな~って、
思いました。
こんにちは。
だんなさんからのコメント、嬉しい限りです。
男性の職場でもそこはそこで大変なんですね。。
あまりリアルに想像できない、自分の経験不足が情けないですが。。