もうすぐ新しい仲間ができる予定です、
といっても金子レディースクリニックの話ではありません。
現在の関中病院の話です。10月から相棒が変わります。
分娩は休止したままですが、4月から二人体制でなんとか
産婦人科自体を消滅させないように、できる範囲で婦人科
を継続しています。
ほんとうは婦人科より分娩を継続していたほうが有益だった
のですが、いまとなっては後の祭りです。
やはり一度なくなると、再開させるのは大変です。そういう
意味では婦人科だけでも継続しているのはすごく意味がある。
はず。。。
で、本題に戻って、また新しい医師と働くのはとても楽しみです。
違う大学医局出身の医師と働くと、大きな診療上の方針の
違いはありませんが、ところどころで驚いたり感心したりする
ことがあるからです。
今の相棒の医師からもだいぶ刺激をもらいましたし、また彼女たち
(今も今度も女医さんです)を通して知り合いが増えたりします。
なにより、金子レディースクリニックは杏林大学にお世話になる
可能性が高いので、杏林出身の彼女たちとつながりが持てた
ことはとてもよかったです。
一時期患者数が落ち込みましたが、最近は予約がとりづらい
状況にもなっていますし、もっともっと盛り上げていきたいと
自分にも期待しています。
コメントする