お知らせ: 2008年9月アーカイブ

 

イチハチニ、なかなかいい感じで映っています。

「気になるショップ」のカテゴリーに入っているのが

すごい違和感ですけども。

 

ところでブログも始めてから5か月が過ぎました。

当初はこんなに続くとは思っていませんでした。なんせブログ

なんてバカにしていて、日記なんか書いてまったく恥ずかしい

もんだ、なんて思っていましたから。

 

クリニックの宣伝というと言葉が悪いですが、どんなクリニック

にしたいのか、わたしがどういう人間か、どういう医者か、を

少しでも読んだ人に分かってもらえれば、という気持ちで続けて

います。

 

もちろん書くのが大変だな、なんて思うこともありますけど、

結構いいのは、言葉にすることで自分でも自分の気持ちを

再確認しまた気持ちを新たにすることができることです。

これを医学用語で副作用ならぬ副効用といいます。

 

あと、個人的なことも、書くと結構気持ちいいんですよね、、、

 

最近スタッフの問い合わせをたくさんいただいていますが、

これを読んで共感して応募してくれていると勝手に思って

嬉しく思っています。

 

10月もがんばるぞ。

 

TS3G0001.JPG

 

うちに養子が来ました。。。

 

キューピーではありません。

ベビーマッサージの練習用の人形

だそうです。

 

ちょっと大きいですが、新生児蘇生の練習にも使える

かも。ベビーマッサージならぬ心臓マッサージの練習

にもなりそうです。

 

なかなかリアルで横にすると目をつぶって、縦にすると

目が開きます。なんか瞳がらんらんで、正面から見ると

視線が合っているような気がします。ちょっとコワい。

 

たとえこんなものでも癒されたい今日このごろ。

 

 

クリニックの存在を知らしめるべく、広告もしていかなければ

ならないのですが、ようやくその第1弾が出そうです。

まだ出てません。。。

 

このホームページ、ブログもそうですし、現場の看板もそう

ですが、何よりいろんな人に広く知ってもらうにはやっぱり

紙媒体が必要。

 

折り込みチラシや求人用の広告もありますが、はじめは

調布のフリーペーパーから行く予定です。

 

182 Channnelの9月号、チェックです。

 

調布市内でないと配っていないので、あとは調布の設置店

に直接行くしか手に入れる方法はありません。

 

うーん、たくさん手に入れたい、三鷹、府中にも配りたい、、、

などなど思いは尽きません。

早く出ないかな。。。

 

 

クリニックの概要が少しずつ固まりつつあります。

医療機械、家具などの設備、スタッフ、などなど。

 

診療のことはいいんですが、やはりそれ以外のこと

となると素人同然。何がどれくらい必要か、いちいち

教えてもらいながら、だんだん頭に入ってきました。

 

とはいってもいろんな種類があって迷ってしまいます。

なんといっても費用が律速段階になっていて、いいもの

は便利で快適で、ですけど全部買ってたら全然もたない

し。

宝くじでもあたらないかなぁ。。。なんて思いますが、

宝くじは買いませんよ。ああいうものは信じません。

 

一番大事なのはヒト、気持ちのいいスタッフと気持ちの

いいクリニックを作りたい、それが一番です。医療技術、

看護技術も大事ですが、心が大切、誠実な人募集です。

 

それが患者さんのため、スタッフのため、自分のため

となるのでしょう。

 

 

今日もゲリラ豪雨。そのあと外出しましたが、5分で汗だくに

なりました。まだまだ残暑はきびしそうです。

 

ところで、分娩を扱うクリニックの名前にはいろいろあります。

「産婦人科」

「医院」

「レディースクリニック」

「マタニティクリニック」

「ウィメンズクリニック」

「クリニック」

などです。

そのうち、私がレディースクリニックを選んだのは、語呂がいいから

ではありません。一応、私のクリニックへの気持ちを込めています。

 

というのも、ギョーカイ的には、レディースクリニックというと駅ビルの

中にあるような検診だけのクリニックとか、不妊治療のクリニックが

多く、分娩を扱うクリニックには比較的珍しいのです。

 

分娩を扱うとすると、「産婦人科」か「マタニティクリニック」になるで

しょうか。「医院」、「クリニック」、では一見何科の診療所なのか

わかりません。

 

金子産婦人科、ではちょっと田舎くさい(どこかにあったらゴメンナサイ)

し、マタニティクリニックではマタニティでない人は入りにくい、

ということで、レディースクリニックとしました。

 

もちろん、分娩が診療のメインにはなるのですが、それだけをする

つもりはありません。月経の悩み、更年期の悩み、子宮がん・卵巣がん・

乳がんの検診、そういったもの全てで貢献したいと思っています。

 

より多くの女性に健康な生活を送ってほしい、という願いを込めて

いるのです。それには若い時だけでなく死ぬまでおつきあいしてほしい

と思っています。それが、トータルライフをサポートする、という

スローガンとなっています。

 

また、そうすることで産婦人科医としての知識、技術をフルに発揮できる

し、多くの局面が自分自身を成長させてくれると考えています。

 

 

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